――姫の部屋。
乙女の匂いが。
「入るなりにそれですか」
そうして早速、引き出しの一番下を開けたいのですが、姫、いつまでついてくるんですかっ!
「私ならお気になさらず、どうぞ、引き出しの一番下を」
な、なんたる余裕。見られても恥ずかしくない下着揃いだと言うのかっ。現実のおにゃのこは、上下色違いだったり使い続けたようなものがまだあるというのにっ。乱雑にしまわず、綺麗に並べて――さながら、宝石のような収納方法で入れているというのか!正に、『性春男子』が思い描く乙女の宝石箱が、ここにっ。
「どうぞ、どうぞ」
では、お言葉に甘えて。
姫の巨乳を包む艷布よ、今こそ、その姿を表せ!(引き出し、すー)


