「ベッドでさえ、シワ一つありませんね」
……。
「おや」
とりゃっ。(ベッドダイブ)
「……」
はっ、ロードの匂いにつられて、ついつい。ああ、でも、オチツクニオイー。
「激務の疲れはまだ残っていますものね。どうぞ、ゆっくりおやすみください。ロードが来ないよう、私が言ってきますから。心行くまで、休んでください」
はい。クンカクンカ、ぐー。
――
「ロード、今は自室に行ってはいけませんよ」
「何故だ」
「行ってはいけないのです。絶対です。何があっても行ってはいけません」
「……」
「分かりましたか?」
「……」
※五分の夢でした。


