「今回だけだからな。次からは自分の足で来いよ、いつもみたく。“お前が来る分には、壁なんかないんだから”」 ……。 ああ、なんで。まったくもって、かなわない。 「なにぶつくさ言ってんだ。ほら、ついたぞ」(ぺいっ) ぶふっ、最後は放り投げか、馬鹿力め。