彼の爆弾発言にあたしは大パニック中。 そんな焦ってるあたしの顔を五十嵐くんは面白がってのぞきこんでくる。 「ハハッ。美桜、からかうのは飽きねえわ」 「もう~笑うの禁止っ!!」 「とにかく今日からはオレだけの美桜だから!」 と言って、もう1度強く抱き締めてくる…五十嵐くん。 絶対にありえないと思っていた彼が、あたしに新しく生まれ変わるキッカケをくれた。 だけど…それだけじゃなかったんだ。 もう少し後で…この出会いの本当の意味をあたしは知る。