2009年

アメリカルイジアナ州にある小さな研究所の一室でそれは偶発的に発見された

学会での発表では、文字通り世界中が驚愕し、震撼した

この発見と発表を機に、様々な常識的な概念が覆され、その筋の研究や開発を飛躍的に進歩させた


開発当時のネーミングはやはり少しやぼったかったが、和訳すると、

「霊魂識別読み取り映写機」

実は詳しい知識がないので、レントゲンの仕組みすら説明出来ないが、ある種の光を当てる事で、霊魂が鮮明な輪郭を示し、それを記録フィルムに残し、データ処理して映し出す…