うちには、真人が全てだった。 それは、いつも一緒にいた天音と亜由那ならよくわかるはず。 なのに。 亜由那は真人を侮辱した。 …許せなかった。 だから…。 亜由那を殺した。 亜由那を殺してからも、怒りは収まらなかった。 むしろ、増していくばかり。 亜由那が憎くて、憎くて…