気付けば2年の時、同じクラスだったヤツらの名前がなかった… (…ってか、浅月と陵が同じクラス……) 少し不満に思いながらも、残りのクラスを確認する。 探していると、自分の名前が.1番最後の6組にあった。 (……離れた…) 肩を落として落ち込んでいる俺に、陵のヤツが嫌みっぽく話しかけてきた。 「拓真お前、クラス離れて運悪いなぁー。俺は浅月と1年間、同じクラスだぜ?」 なんて自慢げに言ってくる陵…… 「……うっせーよ」 こうして俺達の中学校最後の1年が始まったのだ。