三岬祭当日― 天気も晴れて、気持ちのいい青空。 開会式も無事終わり、生徒達が各クラスへ戻って模擬店の準備をし始める。 俺は、早く終わらせて残りの時間を遊びたかった為、一番始めに受付の仕事をやる事にした。 「それじゃー、笹野君、川辺君。受付の交代は、1時間後ねー」 「オッケー」 「了解…」 と、俺や川辺がヒラヒラ手を振りながら返事をすると 「ヨロシクね〜」と、クラスの女子達が言いながら教室を去って行った。 俺達、生徒は9時から三岬祭を開始をし、外来客は10時からの開始になる。