不良彼氏と胸キュン恋愛【完】

その声が流星だったのか、智也だったのかよく分からない。


ただ、階段を転がり落ちているはずなのにあまり痛みを感じない。



これって、夢なの……?



「……――おい、花音!!」


意識が遠のいていく時、また誰かがあたしの名前を呼んだ。


あたしはその声を最後に意識を失った。