不良彼氏と胸キュン恋愛【完】

「ハァ~?手編みのセーターとか彼女にもらえたらカンドーじゃん。俺、喜んで着るんだけど。お前ら違うの?」


「マジかよ~。でも、ケントって手編みのセーター似合いそうだな」


「まっ、俺はアミからもらったプレゼントならなんだって嬉しいけどな。ようは気持ちだろ?」


「ノロケてんなよ。なぁ、流星も手編みのセーターとか着たくねぇよな?」


男の子達とケント君の会話が嫌でも耳に入る。


ドクンドクンっと不快な音を立てて鳴りだす心臓。


流星も……嫌なの?手作りのものとか……重たいって思う?