不良彼氏と胸キュン恋愛【完】

「……――ありえねぇ~!手編みのセーターってもらっても困るよな」


「俺、昔手編みの手袋渡されたんだけど。しかも指が4本しかないし。どうやってつけんだよ」


「マジで?ありえねぇし!!」


男の子達はファッション雑誌を見ながら楽しそうに喋っている。



「お前ら何見てんの?」


不思議そうな顔をしたケント君は、男の子達が眺めていた雑誌をパッと取りあげた。