不良彼氏と胸キュン恋愛【完】

「ねぇ、今日って流星の誕生日じゃん?花音ちゃん、何かあげんの?」


「え……?」


流星の横にちょこんと座ったあたしに投げかけられる質問。


ケント君は興味津々といった感じであたしを見つめる。



「えっと……それは……」


今は言えないよ。プレゼントは流星の家で渡そうって決めていたから。


何とか誤魔化そうとした時、一人の男の子が急にケラケラと笑いだした。