不良彼氏と胸キュン恋愛【完】

「……この間、保健室で……流星は美尋ちゃんに何かしたの?」


「ハァ?何言ってんのよ、今更。流星君はね、あたしのことを押し倒して襲おうとしたのよ?」


「流星が美尋ちゃんを押し倒した証拠ってあるの……?もしないんだとしたら……――」


「うるさい!!証拠なんてあるわけないでしょ!?もういい加減にしてよ!!」


美尋ちゃんは何かに怯えているように見える。


それに、どこか不安そうな表情をしていて余裕がない。


だけど何に怯えているのか、あたしにはさっぱり分からなくて。