不良彼氏と胸キュン恋愛【完】

「……痛かったら言えよ?」


その言葉をキッカケに、下半身に甘い痛みが走る。


それは今まで経験したことのないような痛みで。


だけど、痛いだけじゃなくてそこにはちゃんと幸せがある。


ドキドキと高まる心臓の音。


その音が聞こえてしまうなんて考える余裕はもうなくて。


「りゅ……うせい、ちょっと痛い……っ……」


顔を歪めながら流星の腕を掴む。