「なぁ、流星。お前、やってないならやってないって言えよ!!」


「……こんなくだらねぇことで集まってくるんじゃねぇよ」


職員室に集まったあたしとアミとケント君。


職員室から出てきた流星は、普段と何ら変わりはなくて。


慌てて来たことを後悔する位、あっけらかんとしている。


何かの間違いだったのかと思ってしまうぐらい……。