それだけでも心臓が壊れちゃいそうなのに……。 早川君はあたしの耳に髪をかけると、甘い吐息と一緒に呟くようにこう言った。 「無防備すぎ」 「へっ?」 「上から見ると丸見えだから気をつけろよ」 丸見え?まさか、それって……? う、嘘でしょ!? 思わず自分の胸元に視線を移す。