「オレは…花音を愛しちゃってるけどね♪」 ……………!!!!!! 私の顔は一気に真っ赤になる。 「もう、今日は我慢できないからね?」 「へ??…………んんっ」 いつもは絶対にしてくれない、達也からのキス。 「オレ本当は草食系とかじゃないから」 「………へ??」 「今までは、抑えてただけ。 でも今日は無理。 抑えられないくらい、」 「………??」 達也は私の耳元に口を寄せ、