太陽が暖かい昼下がり、佑斗さんから電話がかかってきた。 「竜二、今から出れる?」 珍しい。 佑斗さんが、こんな真昼間から呼び出すなんて。 「あっ、大丈夫ですよ。一人の方がいいすか?」 「いや、愛美ちゃんも一緒がいいな。由奈もいるから」 由奈もか…。 この感じだと、あいつの方からついて来た感じだな。 「分かりました。すぐ行きます」 そう言って、オレは携帯を切ると、愛美に事情を話した。