お前は、ゲンからはなしを聞いた後 2週間近く涙を流し続けた。 俺との思い出の場所を1人で巡りながら… 「…トウヤ! …何処に居るの!? …逢いたいよぉ~…」 <…俺だって、お前の側にずっと居たかった!> 「…トウヤの側に行きたいよ…」 お前は、思い出の海に向かって足を進めていきやがった!!