「お前、嘘言ってんじゃねぇよ!?」

いやいや、嘘じゃないし
「ひゃっ、ひゃ、
Ⅰ50年!!」
近藤さん…
壊れかけてる…

「Ⅰ50先には、どんな
甘味があるんですか?」
沖田さん…
頭、大丈夫?

「奈緒君!証拠は!?」

証拠…
ウ〜ン…
あっ!

鞄になら…

そう思い、私は鞄の中身を、全部出した…