あれは、私が中学生の時 出会いは確か.. 私が入学して数日後。 真新しい制服を着て、 友達と呼べる人間を探し、 新しい生活に慣れたころ。 「お邪魔しまーーす」 教室のドアを開けたのは 新入生を見にきた ガラの悪い先輩たち。 彼は、その中に居た 出席簿を見たり、 いろんな生徒に話しかけたり、 不躾な先輩だと思ってた。 「麗花、あれ一個上の人達だよ」 「そうなんだ..」 「何かカッコいいけど怖いね」 「うーん...」 正直、関わりたくなかった。