「だから、 ちょっとだけど、 柘南の気持ちわかる気がして」 「みら《~♪~♪》 電話がきて慌ててでる 「も、しもしっ」 『未来? どこにいるの、 こんな時間に危ないでしょ』 ぉ、お母さん 「ごめん、公園。 柘南もいるし平気。 すぐ帰るね」 それだけ言って電話切る 「帰ろっか。」 「ん、」 「ただいまー」 「未来、遅い」 お母さんが玄関で待ち伏せ 「ごめんーっ」 って逃げ