夏輝は何を話したくて、あたしを誘ったのか全くわからない。 だからあたしもどうしたらいいのかわからなくて、もう冷めてしなしなになってしまったポテトを食べるしかなかった。 ―――チャラララ〜 いきなりあたしの携帯がなった。 「ごめん、電話出てもいい?」 「あ、うん」 ―ぴっ 「もしもし?」 【鏡花? 今からうちこない? バイト先で大量にケーキもらったんだけど】 「ホントに!? 今からは無理だけど少ししてから行くね。 またメールか電話するよ」 「OK、待ってるな」