ドアが勢い良く開いた。

璃羽「どうかしましたかぁ?知佳??」

勢い良くドアを開けたのは知佳だったみたいだ…

知佳「ハァハァ…大変です!!さっきのひとたちが学校内に入ってきてます!!」

息を整えながらいう知佳。
璃羽「何人くらい?」

とあえておちついていう

知佳「200くらいですかねぇ??」

というと璃羽は教室の中にいる生徒の方をみて

璃羽「えっと…このクラスで一番強い人は誰ですの?」

と聞くと

?「ん〜獄雷では俺達だな!」

と雄哉がいった。

璃羽「(まじかよ…)ちょっと手伝ってもらえますか??」

雄哉 春 志紀
「いい(ぜ)(よ)」

とはもる。

璃羽「秀跳は??」

と聞くと小さな声で「いく…」といった。

璃羽「…あの…貴方たち4人で族など入っているんですか?」

と族と言うところを強調していってみた。