「てか大学生が
JKの相手するんだねー」
放課後になりあたしと沙織はファミレスにきた。
頼んだドリンクバーでジュースを飲みながら沙織は
しかもあんなカッコイイ男が。と付け足した。
「それ言わないでよー
けっこう気にしてるんだから」
「え、気にしてたんだ」
「そりゃぁ、少しは・・・」
智志くんはカッコイイ。
目は綺麗な二重だし鼻も高いし全体的に整っている。
それに頭も良くて優しくて。
一言で言えば完璧な人。
そんな人がこんなガキな高校生と付き合うのは世間一般的にもおかしいと自分でも思ったりする訳で・・・。
「まぁ、でも男はさ
年下好きだよね、基本」
「そうなのかなぁ・・・」
「そうだよ。
守ってあげたくなるー
みたいな感じになるんだって」
きっと亮輔情報だろう。
あたしはそう思いながら沙織を見た。
亮輔はロリコンだからなぁ。
でも沙織はどっちかというとお姉さん系。
なのになんでなんだろう。
沙織もどっちかっていうと年上系が好きなはずなのに。

![[短]好きって言ってよ](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.790/img/book/genre1.png)