―kazuya.side― 優美との公園の日から、俺は少し落ち着いた。 人を傷付ける事が減った気がする。 そして、優美の事を目で追うようになっていた。 「和也~…聞いてるか?」 「……ぁ、何だっけ?」 「最近、お前おかしいぞ?」 友達の話が聞こえなくなる程、俺は見入ってた。 あの日からとくに優美と話す何て事はなくて、時間だけが経っていった。 いつの間にか、優美と目が合う様になってて俺が見すぎたからか?と思い控える様にしてた。 でも、違ったんだ。 優美も俺と同じ気持ちだった…。