「あっ。でももう大丈夫だから…」 「美羽??」 「竜は、雪ちゃんの所に行ってあげて。」 これ以上は…甘えられない。 あたしの心が揺れてしまうから。 竜の事ちゃんと思い出にできたんだもん。 そのままでいたいから… 「バイバイ」 手を振って歩き出したあたしは絶対に振り返らない!! 「美羽…俺は…」 その先の言葉は…聞こえては来なかった。