「博之さん、美羽の事よろしくお願いします。」 「わかりました。 でしたら来週の28日の朝9時で予約入れておきますね」 「俺が責任もって連れて来ますから。」 「鉄兄…大げさだってば。」 「新学期前に調べてもらって何もなかったらそれでいいじゃないか。 俺から見ても最近の美羽は調子が悪そうだ。」 「鉄兄が言うなら… 」 あたしはまだ気付いてなかったんだ。 先に気付いたのは幸子さんで… この時はまだ… 笑っていられた。