初恋な彼女。





「いらな」

短く言って、あたしは

オレンジ缶を構える。

「…お前な、あ!!!」

「あ!!!」


缶を林の方に投げると、

あら不思議。

缶が物置倉庫の窓にパリーン


教頭が慌てて出て来、

急いであたしと男子は伏せた…。