「ねぇ、新」 「何?」 「キス、して?」 新はそんなあたしを見て、吃驚した様に少し目を見開いたが、すぐに優しく微笑んだ。 「「愛してる」」 ただ、あなたを。 一生、 愛してる。 そっと触れた二人の唇からは、 沢山の愛が溢れていた。 ただ、あなたを。 ~Love Memory~☆END☆