そして入学式が終わり、みんなが体育館を後にしてクラスを確認しに行っている。


そんな時にまた鳴の視界の中に入る!!

鳴のずっと前にある席で全然立たない彼を1人の子が必死に呼びかけている!!



鳴がずっと見ていると成海が鳴を呼ぶ声が聞こえた。

そしてクラスが書いてある掲示板のとこに成海と向かった。



鳴と成海は一緒のクラスになれた!!
鳴と成海は抱き合って喜んだ。

でも喜んだ理由はこれだけじゃなかった…彼の名前も一緒だった!


『北川 達也』



鳴はすぐに教室に行って、あなたの姿を見たくて待ち続けた。


あなたは、最後らへんにやっと教室に入ってきた!!

鳴は見ただけで恥ずかしくなり顔を手で覆い隠した…。