次の日、普通に学校に行ったら、 真っ先に寧々が来てくれて、 光輝も「おはよう」って言ってくれて、 昼休みには川島さんに「学校来たんだ?」なんて言われて、 クラスのみんなとはまだぎこちないけど、 放課後はまたあのカフェで須賀君と勉強して、 これ以上にないくらい今の私は幸せだと思う。 前の醜い私じゃなくて、新しい私に生まれ変われた気分。 猫がぶった姿も素の自分もどれも、私なんだって認めることができたの。 それもこれも須賀君に出会えたおかげ。 須賀君がいなかったら今の私はいない。