「そう…」 残念そうに答えたミナは更に私に聞いた。 「本当に好きな人いないの?」 “好きな人”か… 私は鏡の中の自分を見つめた。 私はそんな人、作らない。 あんな惨めで辛い思いをするくらいなら、 恋なんてしない。 私は誰も好きになったりなんかしない!! 私はそう誓った 三年前のあの日に…