「もう…ならない」 ニャア 「女を好きに、なんてな」 そう言い、奏汰は再び歩き出した 「チョコ、名前…男だから太郎に変更するか?そうすれば思い出さない」 ニャアー!! 奏汰がそう言った瞬間みたこともないような顔で彼を見る 「…嘘だ」 あとがき .