「驚くよねぇ〜」
宏樹さんが紅茶を飲み言った。

「本当なんですか??」
(冗談にしては、ちょっと大げさだしなぁ)
なんて、考えていた私

「本当だよ。」
横山さんが私を見て言った

「軽蔑する? 俺達の事」
遥さんが悲しい顔をする

「そんな事ありません。」
実愛が言った。

「冗談じゃないんですね?」
私は、遥さんを見つめる

「、、、ああ、、、」
ゆっくりうなずき言った

「もうマネージャーになると言ったので 私は、それを守ります」
私は、慎重に言った。

「わ、私もです。」
実愛もそう言った

「ありがとう 嬉しいよ」
遥さんがニッコリ笑う。

「良かったぁ〜」
「本当にありがとう」
宏樹さんと幸ちゃんさんが言う

「今日は、もう遅いから 明日の3時過ぎにここに来てくれる?」
遥さんが時計を見ながら喋る

「「了解です!!」」
私達は、そう言って楽屋を出た。

これからは、『star』のマネージャーとして頑張ろう!