【凛乃】 「あの~…、篠塚、くん?」 「ん?」 「一体…何処へ…」 「ん~、何処がいいだろうな」 何だろ。 まぁ、ちょっとだけ予想はついてる。 あたしの、この格好のことだろうな。 「入って」 ついたのは、資料室。 あたしは転校生だから、ここに入るのは初めて。 「はい」 一応、敬語。 ばれてないかもだし、ね。 そしてあたし達は資料室へ入った。