ばんっ! 「っはぁっ、はぁっ」 食堂についた。 そして俺の目には、早乙女とあやかの姿が映る。 「洸汰?! ちょっとまじなんなの、あんた!」 いきなりキレだすあやか。 「悪かったって。 今はこっちが先」 そぅいって俺は早乙女の手を引く。 「きゃっ…?」 「ちょっと洸汰?! 何してんのよ!」 「あー…。 ちょっとこいつ、借りるな」 「はぁっ? ちょっと───…!」 俺は早乙女の手を引いて、食堂を出た。