それから4年後。 あたしは中学3年生なっていた。 『ただいま~』 『あら、凛乃ちゃん。 おかえり』 家にいたのは、おばあちゃんだった。 『お母さんは?』 『買い物だよ』 『そっか』 あたしは郵便受けを見た。 遠くの友ダチと、文通をしてたあたしは手紙が楽しみだった。 『今日も手紙きてるかな~っと… あ! きてるきてる~♪』 手紙をとった。 ───と同時に、封筒が落ちた。 『…ん? 何これ?』 「養子戸籍更新のお知らせ」 『…?!』