愛のない結婚〜幸せへの道〜

式と披露宴が終わり、詩織と共にホテルへいった。

俺は一刻もはやく、里奈の元へ帰りたかった。


だから、自分の言いたいコトだけを言って詩織を抱いた。


冷たくなった態度に驚いていた詩織は、話しの内容を理解したのだろうか?


まぁ、俺にはカンケーない話しだ。