「てか今日零元気ないね」

「そういえばそうだね、顔色も悪いし」

「朝からちょっとしんどいんだ・・・」

朝から頭痛がひどいんだよね~

風邪かな?

─────・・・・

千鶴side

も~~

零は、眼鏡外すとすごい可愛いのに・・・

あの天然はほんとに~

そんなことを考えながら教室に入ると

「ごきげんよ~ブスの龍ヶ崎さん♪」

・・・でた、藤岡真里菜(ふじおか まりな)

こいつは、零の下請け会社のくせに

零を一般の人だと思っていじめている。

まぁ、零はほとんど無視してるけどね。

「あなたみたいな人がいると空気が汚れますわ」

「そうよそうよ」

零完全無視だし(笑)

藤岡真里菜は、零が無視するのが気にいらないのか

とりまきに何か耳打ちしている

なに言ってんだろ~?

と思ってたらとりまきが何処かに走っていった

藤岡真里菜は、少しの間、零を睨み付けていたが

とりまきがバケツを重そうに抱えてきた

のを見るとにやりと笑った

「龍ヶ崎零、同じ名前でもこうもちがうのね」

こいつ何をいいだすんだろう?

あーもう零が問題起こしたくないって

言うからがまんしてるけど・・・

あいつ一回どつきたい!

「龍ヶ崎財閥の零様を知ってる?」

本人目の前にいてますよーw

「知ってるわけないわね」フンッ

鼻で笑ってるけど本人、目の前にいるって!

「あなたと違って綺麗なお方なのよー」

だーかーらーほんにーバチャ・・・?