------------------------------- 「ふぁああ…」 朝 日の光に気がついて目が覚めた ぱっと横を見ると いたはずの悠斗がいない… 「へっ…夢だったの!?」 確か…昨日ここで一緒に寝たはずなのに…。 焦りながら階段を駆け下りて 洗面所や廊下を探した… けどいない…。 やっぱり夢だったんだ…。