朔夜SIDE そのあと紗綺の部屋を出て隣の俺の部屋に入った。 多分これからやることは無謀だろう…。 でも俺は紗綺を幸せにしてやりたいんだよな 誰の手でもなく自分の手で。 無理だったとしても食らいつくか。 許しがでるまで何度も言いに行ってやる。 紗綺を幸せにするためなら頑張れるさ!