「し、汐莉!!ずっと居てくれたのか?」
「当たり前でしょ。親友が刺されたんだし。しかも、あたしのせいだし…。」
あたしのせいって…。
汐莉はそうやって思ってたのか?
「バカじゃねぇの!?汐莉のせいなわけねぇだろ!!」
「うるさい。ここ病院。傷口開くよ?」
うっ…。
やっぱ汐莉は汐莉だ。
でも汐莉も笑ってるから…。
「優衣!!」
「宇佐?うるせぇよ!ドアくらい静かに開けろよ!」
「…目覚めた瞬間いつも通りだな…。」
宇佐が走って駆けつけてくれた。
なんだかんだ言っても、宇佐にも感謝。
「お、よく寝てたな、汐莉。」
「うっさい。」
え、この2人仲悪いのか?
駿のほうを見ると、駿は呆れた顔をしてた。
なんかあったのか?
「じゃ、あたしは一回帰るわ。」
「そうか。」
「ん。お大事に〜。」
汐莉は帰って行った。
最後の最後に宇佐の足を踏んで…。
「なんなの、アイツ!!」
「なぁ、何があったんだ?」
「ムカつく女!」
聞こえてないし…。
「俺的には宇佐がそこまで大きく怒りを表したのがビックリだけど?」
「は?だってムカつくし。」
「だから、何が…もういいや…。」
「当たり前でしょ。親友が刺されたんだし。しかも、あたしのせいだし…。」
あたしのせいって…。
汐莉はそうやって思ってたのか?
「バカじゃねぇの!?汐莉のせいなわけねぇだろ!!」
「うるさい。ここ病院。傷口開くよ?」
うっ…。
やっぱ汐莉は汐莉だ。
でも汐莉も笑ってるから…。
「優衣!!」
「宇佐?うるせぇよ!ドアくらい静かに開けろよ!」
「…目覚めた瞬間いつも通りだな…。」
宇佐が走って駆けつけてくれた。
なんだかんだ言っても、宇佐にも感謝。
「お、よく寝てたな、汐莉。」
「うっさい。」
え、この2人仲悪いのか?
駿のほうを見ると、駿は呆れた顔をしてた。
なんかあったのか?
「じゃ、あたしは一回帰るわ。」
「そうか。」
「ん。お大事に〜。」
汐莉は帰って行った。
最後の最後に宇佐の足を踏んで…。
「なんなの、アイツ!!」
「なぁ、何があったんだ?」
「ムカつく女!」
聞こえてないし…。
「俺的には宇佐がそこまで大きく怒りを表したのがビックリだけど?」
「は?だってムカつくし。」
「だから、何が…もういいや…。」

