「あ、ここで大丈夫です」

何を話せばいいのか悩んでいるうちに、コンビニに到着した。
次にいつ会えるのかわからないと思うと、寂しさがこみあげてきた。

「大丈夫か?」

小太郎が声をかけてくる。
深幸はハッと我に返り、大丈夫です、と答えた。


こんな機会、もう、ないよね…


そう思った深幸は、少しだけ、待っててもらえないかとお願いし、コンビニに行き、ノートとボールペンを買って、出てきた。