掃除の時間にはもううっすらと積もり始めていた。 窓から見える景色がいつもと違うように見える。 終礼の頃にはすっかり積もっていて、下で用務員のおじさんが雪かきを始めていた。 帰ろうと思って立ち上がったのに足はなぜか昇降口に進んでいく。