「あのね、きぃちゃん」
「ん?」
「私、剛とは小学校と中学校の9年間は同じクラスだったけど、保育園は一緒じゃないよ」
「えっ? あっ、もしかして、名前知らないで遊んでたの?」
『名前知らないで遊んでたの?』……って、どう言う意味?
「確かに保育園で組は隣だったけど、私が迎えに行く前とか、よく2人でサッカーのボール蹴って遊んでたよ? ……覚えてない?」
きぃちゃんが首を傾げた。
そう言えば、保育園の時、同じ組の子じゃない男の子とボールを蹴って遊んでいたのは、覚えているよ。
……名前は、聞いてなかった気がする。
「えっ、なんでその子の名前を、きぃちゃんが知ってるの?」
「だって、迎えに行った時にお母さんと何回か話をして、結構話が合ったもんだから、お友達になっちゃったんだ」
「はぁ? 聞いてないんだけど?」
「うん、言ってないから」
きぃちゃんは、サラッと言った。
ん~、剛は保育園の頃の話なんか、した事ないんだけど。
「ん?」
「私、剛とは小学校と中学校の9年間は同じクラスだったけど、保育園は一緒じゃないよ」
「えっ? あっ、もしかして、名前知らないで遊んでたの?」
『名前知らないで遊んでたの?』……って、どう言う意味?
「確かに保育園で組は隣だったけど、私が迎えに行く前とか、よく2人でサッカーのボール蹴って遊んでたよ? ……覚えてない?」
きぃちゃんが首を傾げた。
そう言えば、保育園の時、同じ組の子じゃない男の子とボールを蹴って遊んでいたのは、覚えているよ。
……名前は、聞いてなかった気がする。
「えっ、なんでその子の名前を、きぃちゃんが知ってるの?」
「だって、迎えに行った時にお母さんと何回か話をして、結構話が合ったもんだから、お友達になっちゃったんだ」
「はぁ? 聞いてないんだけど?」
「うん、言ってないから」
きぃちゃんは、サラッと言った。
ん~、剛は保育園の頃の話なんか、した事ないんだけど。

