一瞬、キョトンとしていたきぃちゃんだったけど、すぐにニコニコと笑顔になった。
うっ……なんで、『恋』って単語を聞いて、大地くんじゃなくて剛の名前が出ちゃったの?
……あぁ、でも、大地くんの名前が出てもマズイから、これでいいのかな?
「剛くん、って言うんだ」
いろいろ考えていたら、きぃちゃんの声がした。
「だから、違うんだって」
そうは言ったけど……分からないから話を聞いてもらいに来たんだよね、私。
「剛くん……って、もしかしたら、『藤井剛』くん?」
「えっ?」
な、なんで? きぃちゃんが剛の名前を知ってるなんて、どうして?
言葉が出なくて、口をパクパクさせていると、きぃちゃんがクスクスと笑った。
「ああ、やっぱり、そうなんだ? 愛子と剛くんって、保育園の時から、仲が良かったよね」
……ん?
あれっ?
うっ……なんで、『恋』って単語を聞いて、大地くんじゃなくて剛の名前が出ちゃったの?
……あぁ、でも、大地くんの名前が出てもマズイから、これでいいのかな?
「剛くん、って言うんだ」
いろいろ考えていたら、きぃちゃんの声がした。
「だから、違うんだって」
そうは言ったけど……分からないから話を聞いてもらいに来たんだよね、私。
「剛くん……って、もしかしたら、『藤井剛』くん?」
「えっ?」
な、なんで? きぃちゃんが剛の名前を知ってるなんて、どうして?
言葉が出なくて、口をパクパクさせていると、きぃちゃんがクスクスと笑った。
「ああ、やっぱり、そうなんだ? 愛子と剛くんって、保育園の時から、仲が良かったよね」
……ん?
あれっ?

