♪〜♪〜♪ ドキッ 握り締めていた携帯から、愛子のメール着信を知らせるメロディーが聞こえた。 年が明けてからの挨拶メールは済んでいる。 愛子は年末年始はいつも家族と過ごしていたから、メールが来ると思わなくて、油断していた。 落ち着け、俺。 電話じゃないんだから、大丈夫。 メールを開く。