「間違ったなら仕方ないな。俺の好きなグレープフルーツジュースだから、もらってやってもいいぞ」 俺は内心メチャメチャ嬉しいのに、冷静なフリをして受け取った。 「ありがとう、剛」 ニッコリ笑顔の愛子。 ああ、ダメだぁ……俺、絶対今晩、愛子の夢を見ると思う。 そして、夢の中では……2人でイチャイチャしてるんだ。 って……どんだけ俺って、愛子一筋なんだよ。 仕方ないよな。 だって、愛子より可愛いと思える女子が居ないんだから。 この際だから、言ってしまおうか……俺の気持ち。