「愛子……起きろよ」 本当に、俺、変。 愛子の髪なんか撫でちゃったりして。 愛子は、どうなのかなぁ? 少なくとも、他の男子よりは俺の事、好きだと思う。 だって、他にもサッカーやってる同じクラスの男子がいるけど、いつも帰りは俺の所に来るし。 ……。 うん、きっと、愛子も俺と同じ気持ちだ。 よしっ、俺はこれから、愛子をずっと守っていける、強い男になるぞっ! そう決心した時。